保育園用Tシャツの名前つけにオススメの場所!静岡県西部の場合

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Tシャツの名前つけ場所 トップス
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  • 保育園で着るTシャツなどのトップスって、名前つけにオススメの場所ってあるの?
  • 保育園の洋服たち、名前つけに便利な道具が知りたい!

保育園に必要なTシャツやトレーナーなどのトップス、これ以外のものでも保育園に持っていくものは全てに名前をつける必要があります。

でも名前つけって、そもそもどこに書くと分かりやすいの?って思いませんか?

  • 名前つけに適している場所ってあるの?
  • 名前つけってたくさんあって大変だから、楽してキレイにできるアイテムが欲しい!

こんな風にお悩みのママパパも多いのではないでしょうか?

子供2人が合計8年間、保育園でお世話になった経験を活かして、今回は保育園用のTシャツやトレーナーなどのトップスに絞った、名前つけにオススメの場所や名前つけグッズのメリット・デメリットをご紹介します!

 

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名前つけにオススメな場所は?名前つけのポイントも!

Tシャツの名前つけ場所

Tシャツ・トップスの名前つけにオススメの場所はココ!

Tシャツやトレーナーなどのトップスの場合、名前つけにオススメの場所はこちら!

  • 首元のタグや直接布に名前つけ
  • 裾の裏側
  • 洗濯タグ

保育園の先生は、名前を探すときはこの3つを必ず確認するそうですよ!

首元は、洗濯タグや裾の裏側のように、服をめくったりする手間もないので見やすい場所です。

 

ひとつ注意したい場所は、「裾の表側」。

園内にいるときは問題ないのですが、園外へお散歩などに出かけると他人に名前を見られてしまうことがあります。

個人情報を保護するという意味でも、Tシャツやトレーナーなどは裾の表側を避けるのがオススメです。

逆に肌着などは、裾の表側につけておくと目立ってわかりやすいので、種類によって使い分けると良いですね。

 

誰のものか分かるようにハッキリつけるのがポイント!

保育園の持ち物に名前をつける最大の理由、それは「誰のものかわかるようにする」ということです。

言わなくても分かりますよね(笑)

ママパパ以外の人が見た時に、誰のものかわかるようにしておくことが大切なんですね。

 

保育園では大勢の子供たちが一斉に着替えることがほとんど。

一斉に着替えると、毎回床に残るTシャツやズボンたち。

子供たちが脱いだ服をしまい忘れることはしょっちゅうです。

それを先生が1枚ずつ確認していくのですから、しっかり名前がついていないと先生も大変です。

持ち物には、ハッキリと名前をつけるのがポイントです!

 

余談ですが、名前つけって小学校、さらには中学校になっても必要です。

中学生では、さすがに「ペン1本から名前を!」ということは言われませんが、教科書やジャージ等は名前をつけるように言われます。

それだけ落とし物や忘れ物が多いんですね。

 

名前つけにオススメグッズ!メリット・デメリットをご紹介

Tシャツの名前つけ場所

油性ペン

メリット ・低コストでコスパがいい
・油性ペンを用意して書くだけなので、手軽で簡単
デメリット ・見た目がちょっと残念になってしまう
・洗濯タグなどに書くとにじんでしまう
・お下がりやフリマに出しにくい

油性ペンはスーパーやコンビニでも買えるので、一番手軽に使えて便利なのですが、見た目はあまりよくないですよね・・

にじみが気になる場合は、名前を書く場所を水で湿らせてみてください。

インクの広がりを抑えることができるので、にじまず名前を書くことができますよ!

 

お名前スタンプ

メリット ・押すだけ簡単、キレイな文字がつけられる
・油性ペンを使うよりも見た目がキレイ
・名前を書く場所のサイズによって使い分けられる
デメリット ・購入コストがかかる
・伸縮性がある生地は、押しにくかったり、伸びて見にくかったりする
・油性ペンと比べると印字が薄め、洗濯の回数が増えると早く薄くなりやすい

我が家も子供たちの名前つけは、お名前スタンプをメインに使っていましたが、しばらくすると印字が薄くなってきて、たまに先生から指摘されることがありました。

押しなおしが何回か必要になってしまいますが、スタンプのサイズがいろいろあったので、名前をつける場所を選ばない、オムツや小物類にもつけられる、という点では、便利に活用できました。

 

アイロンシール

メリット ・見た目がキレイでかわいい
・絵柄が選べるものも多いので、子供が好きなものを選べる
・しっかり貼れるのではがれにくい
・アイロンを当てて糊を溶かすと、シールをはがすことができる
デメリット ・購入コストがかかる
・注文してから作成されるので、手元に届くまで時間がかかる
・アイロンを使う手間がある

アイロンが苦ではないママパパだったら、アイロンシートは仕上がりがキレイでオススメです。

動物や模様などの絵柄を入れられるので、子供が自分のマーク!と覚えやすいのも良い点です!

お下がりをしたり、フリマの出店を考えているなら、シールをはがせば名前が残らないシールタイプは便利ですね。

 

ノンアイロンシール

メリット ・アイロンを使わなくても貼れるので手軽で簡単
・絵柄が選べるものも多いので、子供が好きなものを選べる
・アイロンを当てて糊を溶かすと、シールをはがすことができる
デメリット ・購入コストがかかる
・注文してから作成されるので、手元に届くまで時間がかかる
・アイロンシールよりも若干はがれやすい

アイロンシールと違って、アイロンいらずで貼れるのはホントにラクチンですよね!

ただ、洗濯の回数が増えるにつれ、アイロンシールよりも剥がれやすいのが残念なところ。

でも簡単には剥がれないので、とにかく名前つけを楽したい!というママパパにはオススメ!

 

マスキングテープ

メリット ・価格が安い
・洗濯しても意外と剝がれにくい
・簡単に剝がれるので、お下がりやフリマにだしやすい
デメリット ・アイロンシールやノンアイロンシールに比べると、剝がれやすい
・タグ以外の場所には向いていない

最近では、名前つけにマスキングテープを使うママパパさんも多いようです。

洗濯タグなどに、ぐるっと1周巻き付けると洗濯しても思ったより剥がれないんだそう!

フリマに出したい!という時には、剥がすのも簡単で便利ですね。

 

トップスの名前つけにオススメの場所についてまとめました!

  • 首元の商品タグや布に直接名前つけ
  • 裾の裏側
  • 洗濯タグ

名前つけって地味に大変ですよね。

かわいい我が子の洋服がなくならないように、名前つけには目立つ場所にハッキリと書くことがポイント。

今回の内容が、少しでもママパパのお役に立てたら嬉しいです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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