気温差がある日は保育園にどんな服装で行けばいいか悩む!
春や秋、朝晩は気温差が激しいよね。重ね着で対策しよう!
昼間は暖かい日でも朝晩は冷えて気温差を感じたり、春や秋など季節の変わり目は体調を崩しやすいので子供の体調が気になります。
動いていると汗ばむけれど、汗をかいたら冷えて風邪を引いてしまったりすることもあるので、毎日の服装選びには悩まされますね。
この記事では、気温差がある季節の保育園に着ていく服装選びについてご紹介します。
保育園の服装選びに悩んでいるママさんのお役に立てたら嬉しいです。
気温差がある日の服装選びのポイント2つ
薄手の上着は気温差にも対応しやすい
昼間は動いていると汗ばむ陽気でも、登園する朝の時間やお迎えの時間になると、風が冷たくなって肌寒いなぁと感じることも。
そんなときは薄手の上着を1枚用意しておくと、登園やお迎えの時でも冷たい風から守ってくれます。
春・秋の服装は、寒暖差に対応できる服装選びをすることが大切です。
春や秋は日中も肌寒いことが多いので、体温調整が簡単にできる上着を1枚準備しておくのがおすすめです。
気温差には半袖・長袖Tシャツで調整する
春や秋は子供に着せる服装にも悩むことが多くなります。
日中の活動では暑くなるので半袖を着ていても、天気によっては気温が低くなったり、朝晩と昼間の気温差が激しいので服装には悩む季節です。
服装に悩むときは、半袖と長袖のTシャツを使い分けて調整するのがおすすめです。
肌寒い朝晩は長袖Tシャツをきて登園
昼間は汗ばんでくるので半袖Tシャツにお着替え
寒いときには、長袖Tシャツに半袖Tシャツを重ね着
というように、半袖と長袖のTシャツだけで簡単に気温差にも対応することができます。
春、秋のような気温差が激しい季節には、お着替えに半袖と長袖Tシャツの両方を準備しておくと安心です。
気温差にまけない服装はこう選ぶ!アイテム別の選び方
上着の選び方
気温差がある季節には薄手の上着が大活躍します。
冬に着るような厚手のものではなく、綿素材やウインドブレーカーのようなものがオススメです。
上着を選ぶときは、以下の点を注意して選んでみてください!
- フードがないもの
- 紐がついていないもの
- 動きやすくて着やすいもの
- 家で簡単に洗える素材を
フードや紐は、引っかけたり引っぱられたりして、転んだりする危険があります。
保育園でも禁止されているところが多いと思いますが、かわいさよりも安全性、動きやすさを第一に選ぶことが大切ですね。
また家で着る洋服と違って、汚れることが多いので、家でも簡単に洗濯できるのもポイントです。
Tシャツは長袖・半袖・七分丈!
気温差がある季節には、長袖と半袖のTシャツが大活躍します。
朝晩の涼しいときは長袖Tシャツ、昼間の暑いときは半袖Tシャツを着ることで、気温差にも対応することができます。
選ぶときは、綿素材で伸縮性があるTシャツを選びましょう。
Tシャツでも伸びない硬めの生地がありますが、伸びない生地は子供には着にくいものです。
サイズは適度にゆとりがあるくらいだと、風通しがよくて快適に過ごすことができます。
また、春や秋には七分丈のTシャツもオススメです。
肌寒いときは半袖よりも暖かく、昼間も長袖よりは涼しくすごすことができる、この季節に大活躍するアイテム!
少し大きめを買えば、春は八分丈くらいでも秋にはピッタリ七分丈で着られるので、長く活躍してくれます。
長袖や半袖Tシャツは、季節を問わず体温調整に大活躍するアイテムなので、多めに用意しておいても良いですね。
ズボンは七分丈がおすすめ
七分丈ズボンは足が出ているので涼しく、膝がかくれるのでケガのリスクを減らしてくれます。
長ズボンでも大丈夫ですが、遊んでいると暑くなってくるので長ズボンの裾をまくり上げることも。
その点、七分丈なら長ズボンよりも涼しく過ごすことができます。
子供って転ぶことが多いですが、七分丈なら膝がかくれるので転んだときにも大ケガになる可能性を減らしてくれます。
夏でも七分丈なら安心して履くことができるので、春・夏・秋と3シーズン大活躍!
サイズはちょうどよいサイズが一番動きやすいのですが、七分丈ってすぐに着れなくなることが多いので、少し大きめサイズのほうが長く履くことができます。
春に八分丈くらいで購入して、秋には七分丈になってピッタリに履けるので、ウエストが問題なければ少し大きめを選ぶのがオススメです。
気温差がある季節の服装選び・まとめ
- 薄手の上着で気温差に対応
- 半袖と長袖のTシャツを準備しておく
- 七分丈のTシャツもオススメ
- ズボンは七分丈がちょうどいい
保育園で過ごす春と秋の服装について参考になったでしょうか。
季節の変わり目は、気温差で体調を崩しやすいので心配がつきません。
気温差にも負けず、子供たちが元気に過ごせるような服装の準備をしてあげたいですね。
気温差が激しい春や秋を乗り切る子供の服装について、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。