保育園でレギンス禁止って聞くけど、どうして?何がダメなの?
子供が履きにくいから禁止されている保育園もあるね。
保育園では洋服選びにも色々なルールがあって、かわいいから、カッコいいから、という基準で選ぶと、保育園用には不向きなものもあります。
保育園で履くズボンにも、注意しなくてはいけない点がいくつかありますが、この条件を満たすズボンを選ぶのがなかなか難しいなぁと思うこと、ありませんか?
レギンスは履きやすくコーディネートもしやすいので保育園の着替えに選ばれることも多いのですが、禁止されている保育園が多いのも事実です。
この記事では、保育園でレギンスが禁止されている理由、またレギンスが保育園用の着替えに選ばれる理由についてご紹介します。
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保育園でレギンスが禁止される理由とは?
レギンスは履きにくくて脱ぎにくい
レギンスが禁止されているのは、理由があります。
足が引っかかりやすいので履きにくい、そしてピッタリしていて脱ぎにくい
親目線だと子供に履かせやすい、適度な厚さの生地で真冬以外に使えるといった便利アイテムですが、子供がひとりで着替えるとなると話は別です。
保育園では着替えやすい服が条件になるので、子供が一人で脱ぎ着しにくいレギンスは禁止されている保育園が多いようです。
他にも保育園ではNGなズボンがある
保育園ではレギンス以外にもNGになるズボンがあります。
- デニムのような固い生地のズボン
- ウエストが紐を縛ったりボタンを留めるズボン
- スカートがついているズボン
- タイツ、スパッツ
これらのズボンは着替えしにくいというだけでなく、動きにくい、引っかかって事故に繋がる危険性がある、といった安全面から見てもNGになる理由があります。
保育園では子供が安全に生活できることが第一ですから、不安要素は取り除いていきたいものですね。
保育園によってはNGズボンの中でも許可されているズボンもあるので、まずはお世話になっている保育園に確認してみましょう。
保育園にピッタリのズボンが見つかります!
保育園のズボン代わりにレギンスが選ばれる理由
動きやすさと履きやすさで選ばれている!
保育園用のズボンにレギンスが選ばれるのは、「動きやすさ」と「履きやすさ」が抜群だから。
他のズボンでも動きやすいものや履きやすいものはたくさんありますが、レギンスは群を抜いて保育園ママに支持されています。
レギンスはズボンよりも柔らかい生地が多く、ストレッチが効いているものが多いので、しゃがんだりしても窮屈にならず、遊んでいるときも動きを制限しません。
股上も深く、ストレッチがあるので、オムツを履いている時期にも履かせやすく、自分でお着替えをする2歳くらいでも、一人で履きやすいので保育園にはピッタリです。
男女関係なく着れるシンプルなデザイン
レギンスが保育園ママに選ばれる理由に、シンプルなデザインがあります。
足に沿うようなシンプルな形は、どんなトップスがきてもコーディネートしやすいので、とても重宝します。
ズボンのデザインは、男の子の場合は股下から幅広く作られているものが多く、逆に女の子の場合はちょっとした飾りや縁取りがあったりと、見た目から大きく違いがあります。
そのため、兄妹、姉弟では下の子にお下がりをするのが難しいことも多いのですが、レギンスの場合、男女関係なく着れるので、お下がりにもしやすかったりします。
レギンスを選ぶポイント3つ
ピチピチはNG!ゆとりのがあるものを選んで
レギンスというと大人が履くものはピッタリと体に沿うものが多いのですが、保育園用に選ぶレギンスは少しぶかっとするくらい、ゆとりがあるものを選んでみましょう。
ピッタリのレギンスは、足に貼りついているようにピチピチで、履くときにも足をうまく出せなかったり脱ぐときにもサッと下ろせなくて、一人で脱ぐことができないなど、着替えのときに不便なことが多くなります。
大人でもピッタリしたスキニーなどは脱ぎずらくて苦労しますよね。
やっと着替えができるようになった子供には、ピチピチのレギンスでは更にハードルが高くなってしまいます。
足とレギンスに適度なゆとりがあるものを選ぶと、脱ぎ着がしやすくなりますよ。
生地が柔らかくストレッチがあるもの
レギンスを選ぶときは、生地が柔らかくてストレッチがあるものを選ぶと着替えがしやすくなります。
比較的柔らかい生地を使っているレギンスが多いのですが、中にはゴワゴワした素材だったり、冬用レギンスでは厚めの生地を使用していて、ストレッチがないものもあります。
ストレッチのないレギンスでは、レギンスの良さを実感することができません。
ストレッチのないレギンスは細身のズボンと同じなので、着替えるときに足をうまく入れられなかったり、脱ぐときに下げられないことも。
一人で着替えがしやすいのは、ストレッチのある柔らかい生地のレギンスを選んでみてくださいね。
7分丈で普段より大きめサイズがオススメ
レギンスを選ぶときは、普段選ぶサイズよりも2サイズくらい大きめの「7分丈」を選ぶのがおすすめです。
普段選ぶサイズのレギンスは、履いてみるとピチピチになってしまうことが多いので、保育園の着替えには、オススメされないズボンになってしまいます。
そこでオススメの買い方が、7分丈の大きめサイズを選ぶことです。
普段のサイズよりも2サイズ大きめを選ぶと、ピチピチだったレギンスが適度なゆとりあるズボンに早変わり。
そして、ちょっと短い7分丈も、大きめサイズを選ぶことで、10分丈くらいのピッタリ丈に!
「でも大きめを選ぶとウエストが心配・・」
「ウエストが緩くなって下がってしまう・・」
というときは、ウエストゴムが調整できるようなレギンスを選んでみたり、家庭でゴムを詰めてあげるといいですね。
こうすることで、ピチピチからゆったりなレギンスになり、着替えもスムーズにできるようになりますよ。
ユニクロのレギンスが最高!
保育園でのユニクロ率は高く、自分の子供とお友達の洋服がかぶっている場面に遭遇するママさんも多いはず。
逆に言えば、ユニクロには保育園児に向いている洋服がたくさんある、ということなんです。
その中でも、ユニクロのレギンスはほとんどの子供が履いているくらい、かなりの着用率です。
動きやすくて履きやすい、洗濯にも強くてコスパもいいユニクロのレギンスは保育園の着替えにはピッタリなのです。
ただ、ユニクロのレギンスは人気があるので、保育園での被る率が高いのは間違いないので名前はしっかり書いておく必要がありますね。
保育園のレギンス問題・まとめ
- 脱ぎにくく履きにくいので、低年齢は特に注意が必要
- 男の子、女の子も関係なく履けるシンプルなデザイン
- ストレッチのあるレギンスは、子供が着替えをしやすい
保育園用のズボンにレギンスの選択肢がある理由、参考になったでしょうか。
レギンスをオススメするポイントをまとめました。
保育園によっては、レギンスが禁止されている場合もあるので、購入の前に保育園に確認してみてくださいね。
保育園用のズボンにレギンスという選択肢もあるんだ!とズボン選びに悩んでいるママさんの、お役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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