- 保育園まで車で送迎しているけど、雨の日はやっぱり大変・・みんなはどうやって対応してる?
- どしゃ降りだと、駐車場から保育園の距離でもびしょ濡れ・・・良い対策はある?
保育園の送迎で一番大変なのは、「雨の日」ではないでしょうか。
私は雨の日の送迎が一番辛かった・・・今となっては良い思い出ですが・・
我が家は田舎に住んでいるので、保育園の送迎は車でした。
徒歩や自転車の方に比べたら全然大したことはないのですが、家から駐車場、保育園の駐車場から園に入るまで、荷物をもって子供の手を引きながらの送迎は、びしょ濡れになってしまうことは何度もありました。
この記事でわかることはこちら!
- 保育園に車で送迎するときの、雨降り対策
- どしゃ降りの日の、送迎対策について
- ママパパが使うオススメの傘をご紹介!
子供たちが合計8年間、保育園でお世話になった経験を活かしてご紹介します!
強い雨には傘+レインコート+長靴がオススメ
普通の雨なら、傘と長靴で大丈夫
保育園に送迎する時間に雨が降っていると、どこまで防備していこうか・・・と悩むママパパも多いのではないでしょうか。
普通の雨、言葉でいうと「ザーッ」というくらいの雨なら、子供の登園スタイルは「傘」と「長靴」で大丈夫!
風が強くて、横殴りの雨でなければ、傘があればそれほど濡れることもありません。
ただ、長靴は履いておくのをオススメします。
それは・・・子供は水たまりに入るから!!
我が家も普通の靴を履いている時に、何度も水たまりに入られて、そのたびに洗ったり乾かしたりを繰り返し・・・
最初から長靴を履かせればよかったー、と後悔したことも良くありました。
長靴なら靴が濡れても心配ありませんし、もし天気が回復しそうな日なら、普段の靴は手持ちで持っていけば外遊びで使えるので安心です。
キャラクターがそのまま傘になっているものなら、雨の日でも楽しく保育園に通えますね!
クロックスの長靴はハンドルがついているので、小さな子供でも履きやすくて、軽くてオススメです。
長靴の選び方は、こちらで紹介しています!
どしゃ降りのときは車の送迎でも完全防備!
「朝からどしゃ降り!風も強いしどうしよう。」
大雨や横殴りの雨の日は、車の送迎でも大変!
こんな日は、朝の支度がちょっと大変になっても、完全防備がオススメです。
どしゃ降りの日の対策はこちら!
- 外に出る前に、子供にはレインコートを着せておく
- 靴は長靴にする
- ママもレインコートを着たり、長靴を履いたりするのがオススメ
- 荷物は、濡れない防水バックや、ビニール袋に入れて雨を防ぐ
- 子供が小さい場合、車から園まで抱っこ紐を使って連れていくと濡れにくい
風が強ければ、横殴りの雨で濡れてしまいます。
どしゃ降りだと、地面からの跳ね返りの雨が靴やズボンを濡らします。
子供は傘をうまくさせないので、気が付くと体が濡れている!ということも。
車で送迎だから、傘だけで大丈夫でしょ!と思うかもしれませんが、駐車場から園までの短い距離でも子供のペースに合わせていると、あっという間にびしょ濡れです。
子供にはできればレインコートを着せておくと、濡れて風邪を引く心配や、着いて早々にお着替え、ということもなくなります。
恐竜モチーフのレインコートに専用の収納袋がついているので、脱いだあとの収納も安心!
レインコートとポンチョ、どっちがいいか悩んでいる方には、こちらもどうぞ!
ママパパの場合、子供や荷物が濡れないように!と気を取られて、気づいたら自分がびしょびしょだった!ということがあるので、大人でもしっかり対策をしておくと安心です。
会社について、びしょ濡れになっていると大変ですよね・・。
今はオシャレなコートタイプのレインコートもあるので、会社に着て行ってもいかにもという雰囲気がないので便利です。
カジュアルな服装でもOKな職場なら、アウトドアブランドの撥水タイプになっているウインドブレーカーも便利です。
ウインドブレーカーは保育園の運動会などの外で行う行事などでも使えるので、1枚あると色々なシーンで活用できます。
ママの傘は大きければ大きいほどいい!
ママも子供も荷物も濡れない!大きな傘は便利!
ママが使う傘は小さいよりも大きいほうがいい!と声を大にして言いたいくらい、私は大きめの傘をオススメします。
子供って、まっ直ぐ傘をさせていないことが多いですよね。
そうすると、ママが必然的に自分の傘を子供に傾けて濡れないようにすることも。
車から降りるときは、子供が雨に濡れないように傘を向けたりと、自分よりも子供を優先する機会が多いので、気づいたらママは体半分びしょびしょ、ということもよくある光景です。
たくさんの荷物を抱えてると、荷物が傘からはみ出してびしょぬれ・・・
そんな時、傘が大きければ全く濡れないわけではないですが、濡れるのを防ぐことができます。
女性用の傘って比較的小さくて55㎝くらいだと思うのですが、私はメンズサイズの65㎝を使っていました。
片側10㎝違うので、開いたときには20㎝も大きくなるので、子供が車を降りるとき、子供を抱っこして傘をさすとき、荷物を両手に抱えながら傘をさすとき、とても活躍してくれました。
私はその大きな傘がとても便利で気に入っていたので、さしているある日、突然骨が折れるまで使い込みました(笑)
大きな傘は少し重たいのがデメリットではありますが、それよりも子供を雨から守る、自分を雨から守る、というメリットのほうが私には大きく感じました。
メンズの傘でも女性が持てる傘っていっぱいあります。
花柄はさすがに無理ですが・・・シンプルでオシャレな傘がたくさんあるので、ぜひ一度手に取ってほしいです!
w.p.cはシンプルだけど女性が持っても様になるデザインが多いので、私は壊れるまで愛用しました。
車の乗り降りに逆さ傘が便利!
「逆さ傘」はその名前の通り、雨に濡れる外側の部分が閉じているときに内側になっているので、畳んだときに濡れた面が内側になり、車がびしょびしょになることもありません。
傘をたたむときにも、手が濡れてびしょびしょになることもないのが嬉しいですね。
車のドアを開けて傘を開くとき、普通の傘ではドアを結構開かないと傘の骨が引っかかったりしてうまく開けないこともありますが、逆さ傘なら引っかかりもないので、スムーズに開閉ができて車が濡れることを防いでくれます。
ベルトをしていないときは、傘が自立して立てることができるので、子供の補助をする前にまずは傘をたたんだり、傘を立てかける場所を探したり、というわずらわしさも解消できるので、子育てママパパには便利な傘です。
雨の日は、便利グッズを使って少しでも快適な送迎にしたいですね。
雨の日の保育園送迎はとっても大変。
車で送迎でも、駐車場から園まで距離があると、大雨のときはびしょ濡れになっていまいます。
雨の日の送迎対策をまとめました!
- ザーッというくらいの普通の雨なら、傘と長靴でOK
- 大雨や横殴りの雨の日は、レインコートをプラスするのがオススメ
- ママパパは子供に気を取られて濡れてしまわないように、大きめの傘がオススメ
- 逆さ傘は、車の乗り降りや傘の置き場も選ばないので便利!
雨の日の保育園に悩んでいるママさんに、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント