セパレートの肌着はいつから着るの?1歳前後がおすすめ!

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セパレート肌着はいつから着る?
悩めるママ

歩き出すとロンパースって着せにくい~
セパレート肌着っていつから着せればいいのかな?

みーさん

歩けるようになる1歳前後がおすすめ

子どもが1歳を過ぎると、歩くことも上手になって活動量も一気に増えてきます。

洋服もロンパースから上下が分かれた洋服に変わって、赤ちゃんからはすっかり卒業です。

でも「洋服は上下別になったけど、ロンパース肌着っていつまで着れるの?」と悩むママさんもいるんじゃないでしょうか。

子供が歩くようになると、着替えやオムツ替えのときにジッとしていられなくなる子も多いので、ロンパースのボタンをはめるのもひと苦労です。

みーさん

我が家の息子も歩き出してからの着替えやおむつ替えは追いかけっこで大変でした。
私がオムツを持つと、嬉しそうに逃げるんです~

この記事では、セパレートの肌着を着せるタイミング、季節ごとの肌着についてまとめました。

子どもの肌着について悩むママさんの参考になると嬉しいです! 

目次

セパレート肌着は歩くようになる1歳前後がおすすめ

セパレート肌着は着せやすい!メリットも

つかまり立ちからひとりで歩けるようになると、洋服もロンパースから上下分かれたものに変わっていきますね。

この時期に肌着もセパレートタイプに変えてみると、着替えがグッと楽になりますよ。

1歳前後で歩きだす子どもが多いので、「逆にロンパースじゃ着せにくい!」と思っているママさんも多いと思います。

そんな時は、ぜひセパレート肌着に変えてみてはいかがでしょうか。

セパレート肌着のメリット
  • 着替えやオムツ替えがラクチン!ボタンをつけたり外したりする手間がない
  • おしっこ漏れなどで汚れたときにズボンだけ変えればいいので洗濯が助かる
  • トイレトレーニングがスムーズ!ロンパースでは股のボタンがあるのでひとりで脱ぎにくい

セパレートとロンパースのメリットを生かして活用!

セパレート肌着は着替えがラクになるメリットはありますが、遊んでいたり動いているとお腹が出ちゃってる!なんてことも。

その点、ロンパースはボタンでしっかり留めるのでお腹が出にくいメリットがあります。

「寝相が悪いから、寝ているとすぐにお腹がでちゃう」

「夜、布団を蹴っちゃうからお腹がでて風邪をひかないか心配・・」

というように悩んでいる場合、「夜の肌着はロンパース」「昼間の肌着はセパレート」と使い分けてみるのもオススメです。

保育園児はセパレート肌着を着用

我が家の子どもたちは、1歳の誕生日から保育園でお世話になっていました。

その保育園ではロンパースが禁止になっていたので、1歳前からセパレート肌着を着せるようにしていました。

保育園って何人もの子どもたちを着替えさせたりオムツを変えたり、先生はとっても大変!

ロンパースでは毎回ボタンを留めたり外したりになってしまうので、保育園ではセパレート肌着が主流になっているようです。

みーさん

ねんね時期を過ぎた子どもなら、セパレート肌着でまったく問題なかったです。

保育園によっても違いはあるので、保育園に入園を予定しているママさんは確認しておくことをオススメします。

季節ごとの肌着の着せ方は?

夏の肌着は汗を吸い取って清潔に保つ

夏の暑い日に肌着を着せるか着せないか、これは色々な意見が多いのでどっちがいいか迷うところですよね。

夏の肌着を着せるメリットはもちろんたくさんあります。

夏肌着のメリット
  • 汗を吸ってくれるので肌を清潔に保てる
  • 体温調整に役立つ
  • 汗や皮脂汚れで服につくニオイや黄ばみを防いでくれる

我が家の子どもが通っていた保育園では、「汗をかく夏は頻繁に着替えをするので肌着は必要ない」という方針でした。

ただ、小学校に上がると肌着は必要になってくるので、習慣づけという意味で年中、年長あたりから肌着を着せるのも必要かと思います。

夏の肌着は子どもの様子や、保育園の方針に合わせるのがよさそうです。

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冬の肌着は半袖でもOK

幼児は体温調整の機能がまだ完全ではありません。

そのため、寒いからとたくさん着せすぎると汗をかいて冷えてしまい、逆に風邪を引いてしまうこともあります。

幼児の肌着は、冬でも半袖で十分です!

外遊びで寒いときは上着を着せる、いつもより寒い日は1枚重ねる、といった重ね着スタイルがベスト

暑くなれば脱げる、寒かったら着るほうが、体温調整がしやすくなりますよ。

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1歳児にもおすすめ!セパレート肌着

おすすめセパレート肌着①無印良品

無印良品の肌着は、オーガニックコットンを使っているので肌触りが抜群!

汗をかいても蒸れにくく、体温を上手にコントロールしてくれるのでオススメです。

脇の縫い目が外側になって直接肌に当たらないので、肌が弱い子や敏感な子供にもピッタリです。

タンクトップ、キャミソール、半袖、長袖と種類が豊富なので、1年中無印良品で着まわせます。

洗濯にもへたらないので使い勝手も抜群です。

おすすめセパレート肌着②ベルメゾン

ベルメゾンの肌着は綿100%がメイン、冬のあったかインナーも綿を多く使っているので肌に優しくて柔らかい着心地です。

背中がでにくいように長めの着丈になっているので、しゃがんでも背中が出にくいのは嬉しいポイントです。

タンクトップやキャミソール、半袖肌着は3枚セットで販売されているので、洗い替え用にもピッタリ。

ベルメゾンは子供の洋服もたくさん取り扱っているので、必要なものをまとめ買いできるのも忙しいママさんには助かります。

ベルメゾンネット

おすすめセパレート肌着③西松屋

西松屋の肌着はサイズ展開も豊富で、その時に必要なものがタイムリーに売られているので「困ったら西松屋!」といった感じで、我が家は大変お世話になりました。

他のブランドと比べると、イラスト入りやカラーが豊富に揃っていて可愛らしい肌着が多いのも特徴です。

肌着を嫌がる子供にはかわいいイラスト入りにすると、すんなり着てくれるかもしれませんね。

セパレート肌着は1歳前後が目安!

1歳を過ぎると自分でお着替えの練習をしたりトイレトレーニングが始まったりと新しいステップに進みます。

その時にはセパレート肌着を着て、着替えやトイレがスムーズにできるようにしてあげたいですね。

セパレート肌着を着せるタイミングに悩んでいたママさんに少しでもお役に立てたらうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

2人の子どもを育てるママブロガーです。
ワーママ目線で、保育園児や小学生の服装の悩み、子育ての悩みについて、情報を共有できたらうれしいです!
子育て・仕事・家庭に頑張るママさんを応援しています。

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