保育園のプールでラッシュガードを着るなら半袖?長袖?選び方は?

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幼児のラッシュガード トップス
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  • 保育園のプールでラッシュガードは必要?
  • 保育園でラッシュガードを着せたいけど、どういうのを選べばいいの?

保育園でプールが始まる季節になると、子供の水着を用意するのはもちろんですが、ラッシュガードはどういうのを選べばいいか、悩んでしまうことはありませんか?

ラッシュガードとひと言でいっても、長袖、半袖、色や形がたくさんあって、迷ってしまいますよね。

ラッシュガードは保育園によっていは禁止されていることもありますが、今回はラッシュガードがOKな保育園でのラッシュガードの選び方やラッシュガードが必要な理由についてご紹介したいと思います。

 

男の子、女の子別の水着の選び方も参考にしてくださいね!

水遊びに着るTシャツについては、こちらの記事にまとめました!

 

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保育園のプールでもラッシュガードが必要な理由

幼児のラッシュガード

ラッシュガードは紫外線防止が第一!

保育園のプールでも、ラッシュガードは「紫外線防止」のために必要です。

私たちが小さなころは、ラッシュガードを子供が着ていることはなかったですし、大人だって着ていませんでしたよね。

そのせいか、私も子供がラッシュガードを着ることに初めは違和感を感じていました。

でも今は、昔と違って紫外線の量が増えていることがニュースで取り上げられていたりと、紫外線の危険性をご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

「日本小児皮膚科学会」では、紫外線をだくさん浴びすぎることに対して、次のように記載があります。

  1. しわやしみなどの皮膚老化を早める
  2. 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
  3. 目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる

参照:日本小児皮膚科学会

午前10時から午後2時までに紫外線量が一番強くなりますが、保育園のプール遊びはこの一番紫外線が強い時間に行われることがほとんど。

少しでも子供の将来のことを考えると、小さなころからラッシュガードで紫外線を防止できると安心です。

紫外線カット率98%のラッシュガードなら、安心できますね。

 

保育園によっては禁止のところもあり

「保育園でも紫外線防止のためにラッシュガードが必要」、とご紹介しましたが、保育園によってはラッシュガードが禁止されていることもあります。

禁止されている理由としては・・

  • 0歳、1歳、2歳は脱ぎ着が大変
  • 0歳、1歳、2歳は水遊び程度で短時間の活動のため、ラッシュガードは必要ないと判断
  • 3歳、4歳、5歳でも自分で脱ぎ着しにくい
  • プールの時間はだいたい1時間弱と長くないので、ラッシュガードは必要ないと判断

保育園でラッシュガードを着るとなると、脱ぎ着に先生の補助が必要になるので負担が増えることが禁止の理由になっているようです。

お世話になっている保育園でラッシュガードが使用できるかを事前に確認しておくといいですね。

ただ、肌が弱くて紫外線アレルギーなどでラッシュガードを着せたいという場合は、事前に相談しておくことでラッシュガードを着させてくれることもあるので、心配なときは先生に相談してみることをおすすめします。

 

保育園で使うラッシュガードの選び方

幼児のラッシュガード

ラッシュガードは自分で着れるものを選ぼう

保育園ではラッシュガードも洋服と同じように、自分で脱ぎ着できることが一番の選択肢です。

たくさんの子供たちが一斉に着替えるときに、先生はなかなか一人ずつに目が行き届かないことが多いのが現状です。

なるべく先生の負担を減らすためにも、自分で着たり脱いだりできるようなラッシュガードを選びましょう。

Tシャツのような頭から被って着るラッシュガードなら、洋服と同じように着ることができるので子供も着やすいですね。

 

水着と同じようにラッシュガードもジャストサイズを選ぶほうが、身体とラッシュガードの間に水が入りにくくなるので動きやすく、活動がしやすくなります

ただ水に濡れていると体に張り付いたりして脱ぎにくいので、ちょっと脱ぎにくいかな?と思う場合は、気持ちゆとりのあるほうが脱ぎやすくなります。

 

保育園では半袖のラッシュガードで十分

ラッシュガードには、半袖、長袖とありますが、保育園では半袖のラッシュガードで十分です。

半袖ラッシュガードのメリットはこちら。

  • 軽くて動きやすい
  • 通気性がいいので、外気で暑くてもストレスが少ない
  • ひとりで脱ぎ着がしやすい

 

長袖ラッシュガードのメリットはこちら。

  • 長時間のときは上半身全体を紫外線から守ってくれる
  • 海や川などで傷やケガを予防することができる

 

保育園のプールのように、短時間であれば半袖のラッシュガードのほうが動きやすさと脱ぎ着しやすさでオススメです。

逆に、休日などに家族で海や川に遊びにいくようなときは、長袖のラッシュガードを選んであげると子供の肌を守ってくれるので、上手に使い分けてあげると安心ですね。

 

フードやポケットがないラッシュガードを選ぼう

保育園でのプールでは、ラッシュガードにフードやポケットがないほうが安全です。

これは保育園での洋服選びと同じで、フードが引っかかってしまったり、他の子供に引っ張られたりして転んだりケガをしたりするのを予防するためです。

ポケットも同じように、手を入れて歩いていて転んだときに手が使えなくて顔などをケガすることもあります。

できる限りのキケンを考えて、フードやポケットがないラッシュガードを選んであげると心配なくプール遊びができますね。

 

 

保育園で使うラッシュガード選びについて、参考になったでしょうか。

保育園用のラッシュガードは以下のことに気をつければ安心です。

  • 紫外線防止のために、ラッシュガードは着たほうがいい
  • ただし、保育園で禁止されているかを確認してみましょう
  • ひとりで脱ぎ着ができるラッシュガードを選ぶ
  • 保育園のプール遊びなら「半袖」タイプのラッシュガードでOK
  • フードやポケットはキケンなので、ついていないラッシュガードを選んでみて

いかがだったでしょうか。

保育園のプールで使うラッシュガードについてお悩みのママさんに少しでもお手伝いができたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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