入学式や卒業式でつけるコサージュがダサいって思うんだけど、つけないとダメなのかな？
確かに時代遅れの雰囲気はあるね。コサージュはつけなくても問題ないよ！
子供の入学式や卒業式は一生一度の晴れ舞台。
子供の服装も大切だけど、ママの服装にも気合いが入ります！
お祝いの場だし、華やかな雰囲気を作るために、昔からコサージュをつける人が多いのですが、最近はコサージュが「ダサい、時代遅れ」と感じる方が多くなっています。
この記事では、どうしてコサージュがダサい、時代遅れと思われているのか？コサージュはつけなくてもいいの？最近の入学式や卒業式ファッションのトレンドについて解説します！
パールのアクセサリーは、フォーマルから日常使いまでオールマイティに身につけられるので、女性なら一つは持っていたいアイテムですね。
高品質なあこや真珠は、年を重ねても愛用できる一生ものです。
子供の晴れ姿を迎える日にあわせて、ママも本物のアイテムを揃えたいですね。
入学式・卒業式のコサージュはダサい？時代遅れ？
コサージュはひと世代上のイメージが定着している
コサージュがダサい、時代遅れと言われる原因のひとつに、時代の変化が大きく関係します。
昔は入学式や卒業式に出席するときは、ママさんが揃えたようにコサージュをつけているのが普通の光景でした。
でも最近はシンプルで洗練されたスタイルが主流になって、コサージュ自体がちょっと古臭く感じられることがダサい、時代遅れと言われる原因の一つです。
今のママさん世代から見ると、コサージュって自分の親世代がつけるアクセサリーと思っている人も多いですね。
最近では入学式や卒業式に出席するママさんたちの服装が、「ツイードジャケットにスカートやワンピース」といった昔ながらのお決まりスタイルから、カジュアルなフォーマルスタイルに変わってきた背景も、コサージュが敬遠される理由とも言えます。
コサージュをつけない人が多くなっている
コサージュがダサい、時代遅れと思われているからか、最近ではコサージュをつける人はかなり少なくなっています。
そう言われると、数年前に出席した卒業式でコサージュをつけているママは少なかった！私もつけなかったし・・
コサージュは華やかな雰囲気があるけれど、逆にそれが今の時代にはあっていないのかもしれないね。
ブラウスとパンツのシンプルなセットアップやジャケット無しのワンピースなど、フォーマルにも対応できるシンプルなスタイルに、コサージュの華やかさが合わなくなっているとも言えます。
とはいっても、ひと昔前のコサージュとは違って、シンプルで小ぶりで洗練されたコサージュが多くなってきているので、今どきのフォーマルにも合わせやすいものがたくさんありますよ。
入学式・卒業式でブローチをつけるのはあり？
最近ではコサージュよりもブローチが主流
最近では、コサージュの代わりにブローチをつける人が多くなっています。
ブローチはコサージュよりも形やデザインも豊富で、個々のスタイルや好みに合わせやすいところが選ばれる要素のひとつです。
自分らしいアクセサリーをつけたい！というママたちに、ブローチは人気があるね。
ブローチは入学式や卒業式だけでなくて、日常のカジュアルなスタイルにも合わせやすいので再利用性も高く、１つ持っておくと様々な場面で使えるので、コサージュよりも便利なところも人気のひとつです。
コサージュと比べると、ブローチは洗練された印象を与えることができるので、上品な印象を演出することができますね。
ブローチは手ごろな価格で種類も豊富
ブローチは比較的お手頃な価格で手にれることができるわりに、様々なデザインや素材があるので、好みに合わせて選びやすいことから選ばれることが多くなっています。
パールなどを使った高級なものから、お手頃なものまで、幅広い価格帯があることも、、多くの人が手にしやすいポイントです。
お手頃なものでも、見栄えがよくて安っぽさを感じさせないものが多いのも魅力のひとつですね。
ブローチはシンプルなものから華やかなものまで、様々なスタイルやシーンに合わせて選ぶことができるので、フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな服装にも合わせやすいという利点もあります。
さらに、ブローチは一つでアクセントを加えることができるので、他のアクセサリーよりもコーディネートの幅が広がるという魅力も、ブローチが選ばれる理由の一つです。
入学式・卒業式にコサージュをつけないのはマナー違反？
コサージュがなくてもマナー違反にはならない
「コサージュはダサいし時代遅れだからつけたくない」という人も、マナー違反にならないか心配になる方もいるのではないでしょうか。
入学式や卒業式にコサージュをつけなくても、マナー違反にはならないので安心してください。
最近では、ファッションの多様化や個性が尊重されるので、必ずしもコサージュをつけることが求められることはないと言えます。
ただし主催者の指示や地域の習慣などで、特別なドレスコードや指定されたアクセサリーがある場合、それに従うことがマナーとされています。
もしもコサージュをつけることがマナーとされている場合でも、その規定に従わないことが必ずしもマナー違反になるわけではないので、柔軟に対応することも大切です。
コサージュやブローチの選び方は？
コサージュの選び方
コサージュを選ぶときは、落ち着いた色合いであまり大きくないものを選んでみましょう。
| おすすめの色 | ベージュ 白 ネイビー 淡いピンクやブルー ライトグレー など |
| 避けたほうがいい色 | 原色などの派手な色 ネオンカラー 黒などの暗い色 ラメなどが過剰なもの など |
淡く優しい色合いで、スーツと同系色のコサージュを選ぶと、合わせやすく違和感がありません。
あまりにも大きすぎるサイズはコサージュが目立ちすぎて、それこそダサい見た目になってしまいます。
最近は小ぶりなものが好まれるので、目立ちすぎないサイズを選んでみましょう。
ブローチの選び方
ブローチを選ぶときは、派手過ぎず、スーツの雰囲気に合うものを選んでみましょう。
| 色合いと調和 | スーツの色や素材にあわせて、ブローチがスーツと調和するように選ぶと、全体のコーディネートがまとまります。 |
| サイズとバランス | 大きすぎると場違いに雰囲気に、小さすぎると存在感が薄れてしまいます。スーツとのバランスが取れるように選びましょう。 |
| フォーマルさと雰囲気 | シンプルで上品なデザインのブローチが適切ですが、華やかさがあっても過度な装飾は控えめにしましょう。 |
最も重要なのは、自分の個性や好みに合ったブローチを選ぶことです。
ブローチはアクセサリーとしての役割だけでなく、個人のスタイルや印象を表現する手段でもあります。
自分が着けて自信を持てるブローチを選ぶと良いですね。
入学式・卒業式のコサージュはダサい？まとめ
コサージュは、ひと昔前のイメージがあり、ダサい！時代遅れ！という印象を持っている方も多く、最近ではブローチを選ぶ方が増えています。
- ブローチはコサージュよりも手軽で、フォーマルだけでなくカジュアルにもあわせやすいので手に取りやすい
- コサージュがダサい、時代遅れと言われてはいますが、華やかな印象があるので入学式や卒業式などのお祝いの場にはピッタリ
最近では小ぶりでシンプルなコサージュも多いので、お好みのコサージュやブローチを選んでみるといいですね。
入学式や卒業式はあくまでも子供たちが主役の場ですから、ママさんは派手になりすぎないように気をつけましょう。
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