保育園の服に名前つけはどこがおすすめ?名前つけグッズ4つ

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  • 保育園の服には名前つけを!って言われるけど、どこにつけるのがいいの?
  • そもそも名前つけってどうして必要なの?
  • 名前つけ、もっと簡単にできないかな

保育園の服や持ち物には必ず名前をつけるように言われますね。

でも保育園の持ち物ってたくさんあるから、結構大変!

着替えも、上着、ズボン、靴下・・・と、種類が多くて、それぞれどこに書けばいいのか分からないことも。

今回は、子供2人で合計8年間保育園でお世話になった経験から、保育園の服や持ち物の名前つけにおすすめの場所と名前つけグッズについてご紹介したいと思います

 

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保育園の服に名前をつける目的

保育園の服に名前をつけるのって正直大変です。

服だけじゃなく、肌着やパンツ、靴下に小物類など。

なんでここまで名前を書かなくちゃいけないの?と思ってしまいますが、保育園の持ち物に名前をつける理由は「誰のものか分かるようにする」のが一番の目的です。

保育園ではたくさんの子供たちが一斉に着替えをしたりするので、脱いだ服がたくさん散らばることも。

先生は散らばった服の名前を一枚ずつ確認しながら片付けていくので、名前はしっかり書いてないと先生が困ってしまいます。

自分が着ていた服なら子供もわかるんじゃないかな?って思うのですが、子供は自分の持ち物をわかっていないことも。

間違えて違うお友達のところに入ってしまったり、なくなってしまわないように、しっかりと名前をつけておきたいですね。

 

名前つけにおすすめ場所

Tシャツやトレーナーなどの上着

  • 商品タグ
  • 洗濯表示やサイズ表示タグ
  • すその裏側

一番分かりやすい場所は、首元についている「商品タグ」です。

首元はパッと見てわかりやすいので、名前の確認がしやすい位置です。

他にも、服の裏についている洗濯表示やサイズ表示のタグに名前を書くのもおすすめです。

最近ではサイズ表示タグに名前が書けるスペースがある服も多いですね。

表示タグはチクチクして気になるから切ってしまう、ということもありますよね。

そんな時は、すその裏側に名前をつけるのもおすすめの位置です。

 

ズボン

  • 商品タグ
  • 洗濯表示やサイズ表示タグ
  • ウエストゴムの裏側部分

ズボンの場合、商品タグはウエストゴムの裏側についていることが多いので、この商品タグに名前をつけるとパッと見て分かりやすいです

他には、洗濯表示やサイズ表示タグにつける手もあります。

ウエストゴムの裏側あたりに直接名前をつけても分かりやすいですね。

ズボンの場合、ひっくり返さないと分からないような箇所は名前つけに向いていません。

すぐにわかる場所に名前をつけると、仕分けする先生も助かります!

 

オムツ

  • おしりにあるテープの下

オムツはお尻側にある、丸めるテープがついているところの下あたりに名前をつけるのがおすすめです。

お尻側のほうが少し盛り上がっているので、パッと手に取って見るにはお尻側の方が見ることが多くなります。

使用済みのオムツを丸めたときにも、名前がテープの下についていれば隠れることもありません。

オムツは外側ならどこでも良いかもしれませんが、お尻のテープ下が一番見やすい場所です。

 

靴下

  • 土踏まずの部分
  • 履き口ゴムの裏側

靴下は土踏まずの部分が一番取れにくいので、名前つけにおすすめの場所です。

足の裏は擦れてしまうので足先やかかとは名前が消えてしまうことも。

その点、土踏まずは直接靴が当たることがないので消えにくく名前も長持ちします。

靴下の表側に名前をつけるのに抵抗がある場合は、履き口のゴムの裏側なら消えにくくて名前も確認しやすいです。

 

肌着やパンツ

  • 洗濯表示やサイズ表示タグ
  • すそ部分
  • ゴムの裏側

肌着の場合、商品タグはついていなことがほとんどなので、洗濯表示やサイズ表示タグに名前つけするのがおすすめです。

子供の肌着についている洗濯表示やサイズ表示タグは、肌に直接当たらないように表側についていることが多いので、名前つけにもちょうど良いんです。

表示タグがない場合は、すそなら目立たないけど名前はしっかり確認することができます。

パンツの場合は、洗濯表示やサイズ表示タグ、タグがない場合はゴムの裏側などにつけてあげると先生も名前を確認しやすいのでおすすめです。

 

帽子

  • 裏側のつば部分
  • 洗濯表示やサイズ表示タグ

帽子の場合は、つばの裏側に名前をつけるとパッと見てすぐに名前を見つけることができるのでわかりやすいです。

帽子に直接名前を書くのはちょっと抵抗あるな、という場合や、黒っぽい帽子の場合は名前が目立たないこともあるのでそういった時は、洗濯表示やサイズ表示タグに名前をつけてみてください。

 

  • かかとのゴム部分
  • 中敷きに大きめの文字

靴の場合はかかとのゴム部分に名前を書くのが一番見やすい位置です。

下駄箱に入っているときも名前が目に入りやすいので、ひらがなを覚え始めた子供も自分で確認しやすいですね。

中敷きに名前をつけると、置いてある靴から自分の靴を探すときに目に入りやすい位置になるので子供も探しやすくなります。

中敷きに名前をつけるときは、文字を大きめにしてあげると見えやすくなりますよ。

 

上靴

  • つま先
  • ゴムの部分
  • かかと

上靴は部屋で脱ぐ機会も多いので、表側に書いてあげると名前が目立ってわかりやすくなります。

つま先や足の甲にあるゴム部分に名前をつけてあげると、子供もわかりやすいし、先生も上靴を揃える時などに確認しやすくなります。

その他に、かかとの部分にも名前をつけておくと下駄箱に入っているときに名前がわかりやすくなります。

 

おすすめ名前つけグッズ

名前書き用の布用油性ペン

普通の油性ペンではタグに書くとにじんでしまいますが、お名前用の布用油性ペンならにじまずハッキリ書けてとっても便利です

値段も安いのでコスパも良いし、簡単に名前書きができるので、1本は持っていると安心です。

オムツに名前をつけるときは、布用ではなく普通の油性ペンでも。

オムツは表面がデコボコして書きにくいので、少し太めのペンが書きやすいですよ。

黒い布にも書けちゃう白色の名前ペンもありますよ!

お名前スタンプ

お名前スタンプは、洋服にも、オムツにも、小物類にもオールマイティーに活躍するのでとっても便利です。

サイズも洋服のタグに押せるような小さなサイズから、オムツに合わせて大きめのサイズまで、豊富に揃っているのでいくつか種類を持っていると、用途に合わせて使い分けられるので使い勝手がとても良いです。

シャチハタのようにインクが補充されているものなら、オムツなど一度にたくさん名前をつけるときにとっても便利ですね。

アイロンで貼り付けるお名前シール

アイロンで簡単につけられるお名前シールはアイロンで押さえるだけで簡単につけられて見た目もいいので洋服におすすめです。

名前を印刷してくれるサービスがあったり、かわいいイラストも一緒に入れられるシールもあるので子供の好きなイラストを選んであげると、マークで自分の持ち物を覚えることができるようになります。

ノンアイロンシール

アイロンを使うのは面倒くさい、フリマに出品したい、下の子やお友達にお下がりしたい、と直接服に名前を付けたくない場合にはノンアイロンシールを使うのがおすすめです。

ぎゅっと強く押さえることで簡単にシールを付けられるので、とっても簡単です。

アイロンでつけるシールはなかなか剥がせないのですが、ノンアイロンシールなら後で剥がしやすいので洋服をきれいに保つことができますよ。

保育園の服に名前をつけるのは、誰が見てもわかりやすいように、紛失しないようにするために大切です。

たくさんの持ち物に名前をつけるのは大変ですが、子供の服が迷子にならないように、しっかり名前をつけてあげたいですね。

服や靴下、靴など、それぞれわかりやすい場所に名前をつけてあげることで、先生も確認しやすいし、なくなってしまうこともなくなります。

お名前スタンプやアイロンシールなどの便利グッズを使って、少しでも名前つけが楽になるようにしてみてはいかがでしょうか。

保育園の服に名前つけをするママさんのお役に立てたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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